ハーブというと、目で楽しみ、さらに香りを嗅ぐことで元気になれますね。 ハーブ=癒しと言っても、過言ではありません。 でも、癒しだけではないんです。ハーブには、数多くの有効な効果があるんです。
どんな効果があるの??
ハーブは古今東西、様々な地域で使用されてきた植物です。 その数は無限といっても良いでしょう。 よって、今回は、初心者でも扱いやすく、手に入りやすいハーブを抜粋し、その効果を紹介しようと思います。
ハーブは医薬品のように、症状に合わせて使用が出来るので、とっても健康的なんです。 では、まずオレガノから見ていきましょう。
オレガノの効果って何?
しそ科の植物で、誰でも知っているハーブの1つではないでしょうか? 日本では「ハナハッカ」と呼ばれ、スッと爽やかな刺激が特徴です。 しいていえば、ミントに近いでしょうか、ピリッとした辛味もあるのが、ミントとは違う点です。 気になる効能ですが、
このような効果があります。 また、食欲の増進作用もあるので、風邪を引いたとき、元気が出に時に使用するとGood!!
カモミールの効能を教えて
キク科の植物であり、リンゴに似た甘酸っぱい香りが特徴的。 お風呂に入れると、保湿、保温効果があり、冷え性の人にはオススメです。 主な効果は、
- 消化不良の解消
- 不眠症、気分の低下の解消
- 筋肉痛、リウマチ痛の解消
様々な効果があり、元気を取り戻したい方にはオススメのハーブです。
最後はジンジャーを見てみよう
知ってのとおり、ショウガ科の植物です。
身体を温め、鬱屈とした気分には最適なハーブ。 ハーブティーにして飲むと、身体の底から温まり、オススメです。