女性を中心にハーブが流行っているようです。 ハーブティーはノンカフェインのものが多く、活用し、常用するのにはうってつけ。 さらに、PMS(月経前症候群)などの婦人病にも、大きな作用があるので、女性にはオススメなんです。 でも、何事にも注意点はあります。そちらを紹介していきましょう。
注意点のポイントはあるの?
正しく使えば、良好な効果のハーブ。 ですが、常用する際に、どんな注意点があるのでしょうか??
- 妊婦の方は要注意
- アレルギーを持っている方は要注意
- お薬を飲んでいる方は要注意
代表的な3つの注意点を紹介して行こうと思います。
妊婦さんはハーブを使用してはいけないの?
妊娠中には注意したほうが良いハーブがあります。上手に使いましょう。 特にカフェインを含んだ物は、胎児にトラブルや悪影響を与えるので、控えたほうがいいでしょう。 また、ハーブティーとして代表的な、
これらのハーブの成分には子宮の収縮を進めたり、刺激したりする作用があるので、要注意。 妊娠時期は控えたほうが安心です。
アレルギーを持っているんだけど…。
キク科の植物はハーブティーや料理として利用されることが多いです。
基本的にキク科に植物には、アレルギーを促進させる効能・特徴があるので注意しましょう。 花粉に重いアレルギーのある方は、控えたほうが良し!
常用薬がある方も要注意です。
ハーブは健康的な生活を送る上で大切ですが、実は、薬を飲んでいる場合は、注意が必要なんです。 実は、お薬の効果を阻害したり、逆に強めたりする場合があるので、お薬を飲んでいる場合は、医師や薬剤師に相談すると良いでしょう。 特に、抗うつ剤、強心剤、鎮痛剤などの薬と、ハーブは相性が悪いと言われています。 副作用が出る場合もあるので、注意しましょう。 自分のライフスタイルに合わせて、活用をしていくのがコツです。